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【大学生】発表で緊張してしまう。私が克服した5つの方法!

  • 発表の際にドキドキが止まらない
  • 声が震えてしまう
  • お腹が痛くなる
  • 言いたいことを忘れてしまう

などの悩みを抱えていませんか?

私はこのような症状で悩んでいました。

当時は本当に辛かったです。

当時は緊張しない方法について「Youtube」「インターネット」「SNS」で探しまくってました。

しかし、私は5つのことを始めたことによって「人前で堂々と話せるようになりました。」

この記事でわかること
  • 私が緊張するようになった原因
  • 発表時の緊張を克服した5つの方法
  • 元あがり症の私からのメッセージ
目次

私が緊張するようになった原因

私は「完璧主義」でした。

  • 「人前で失敗したくない」
  • 「ミスしたら笑われるのでないか」

このような気持ちが「緊張」を生んでいたのです。

私が小学6年生だったころ、全校生徒の前で発表することがありました。

「完璧主義」だった私は完璧に原稿を覚えて、完璧な発表ができると思っていました。

しかし、実際に舞台に出ると、あまりの人数に驚いてしまい「頭が真っ白」になってしまいました。

発表は失敗に終わりました。

この出来事をきっかけに私は人前で話すのがトラウマになりました。

「中学」「高校」の発表は何とか乗り切ってきましたが「声が震えて、泣いてるのかと思った」などと言われたことがあります。

当時は思春期だったこともあり、とても恥ずかしかったです。

大学の学部選びも「発表がない学部」を選ぼうとしていました。

そんな私が「大学生」で「発表時の緊張を克服した5つの方法」について解説していきます。

発表時の緊張を克服した5つの方法

①「良い緊張」と「悪い緊張」があることを理解する

これは「Youtube」で「オリエンタルラジオの中田敦彦さん」が解説していたことです。

どんなにトップアスリートだったとしても試合前は必ず「緊張」します。

しかし、重要なのは「良い緊張」か「悪い緊張」かということです。

・「良い緊張」は発表が始まる前は「緊張」しているけど、話を始めると少しずつ「緊張」が消えていきます。

・「悪い緊張」は話を始めてもずっと「緊張」しています。

「良い緊張」はどのように作りだすのか?

「良い緊張」は「練習」から作り出すのです。

「発表の練習」をするのです。

具体的な練習方法は発表と同じ状況を思い浮かべて練習することです。

  • 「相手の人数」
  • 「部屋の雰囲気」
  • 「部屋の明るさ」
  • 「席を立つ瞬間」
  • 「大人数の前で見る景色」

これらを細かくイメージしながら「発表の練習」をすることで、本番は「良い緊張」を持ちながら発表に臨むことができるようになります。

本番の心臓のバクバクは「良い緊張」なんだと感じることができるでしょう。

②【「失敗」が「経験」になる】と発想を変える

「発表」する時に「失敗」するという概念を捨てましょう。

  • 「頭が真っ白になったら失敗?」
  • 「声が震えたら失敗?」
  • 「みんなから笑われたら失敗?」

こんなの「失敗」でもなんでもありません。

ただ「経験」を積んだだけです。

人が成長するときは「失敗」を「克服」できた時です。

あなたはまだ「成長段階」にいるだけです。

今日の発表がダメだったら、次の発表で結果を残せば良いだけです。

「発表時の緊張」は簡単に超えれる壁ではありません。

しかし、この壁を越えれたら、あなたは成長します。

発表が成功したときに今まで「失敗」だと思っていたことはすべて「経験」に変わります。

今は「高い壁」だと思って何度も「発表」のチャレンジしてみましょう。

③自分磨きを始める

あなたは自分に自信がありますか?

私は自信があります。

この自信は「自分磨き」をして身につけました。

当時の私にはなかったものです。

「自分磨き(努力)」をすれば「自信」に変わります。

これは確実です。

死ぬほどトレーニングしたボクシング選手で、今日の相手に勝てないかもと思いながら試合に出る選手を見たことありますか?

具体的な「自分磨き」は以下の通りです。

  • 脱毛する
  • 筋トレする
  • 勉強する

私が「自信」を付けた「自分磨き」については以下の記事にまとめてあります。

④初めは小さな集団から経験を積んでいく

私も今から1000人の前で話せと言われたら無理かもしれません。

しかし、100人くらいの前なら話すことができます。

(同窓会の司会をしたときに130人くらいの前で話しました。)

初めから大人数の前で話すのは難しいです。

なので、初めは少人数の集団からどんどん大きくしていくのがおすすめです。

  • ①4人~5人の集団
  • ②5人~10人の集団
  • ③10人~30人の集団
  • ④30人~100人の集団

このように人数を増やしていきながら「練習」を重ねることで発表に慣れていきます。

⑤気持ちを落ち着かせるポイントを作っておく

これはバレーアニメ「ハイキュー!!」で紹介されていた緊張を落ち着かせる方法です。

部屋の中で気持ちを落ち着かせるポイントを作る方法です。

例えば、「時計」をポイントにしたら「緊張」したときに「時計」を見るのです。

これだけで「緊張」がほぐれます。

実際に私もこれで「緊張」ほぐれたことがあるので使ってみてください。

元あがり症の私からのメッセージ

「緊張」を克服するためには「チャレンジ」しかありません。

「発表」があるときは逃げてはダメです。

自分から積極的に動く気持ちでないと「発表の緊張」は乗り越えれません。

あなたが少しでも早く「発表の緊張」を乗り越えれることを願っています。

まとめ

発表の時の「緊張」を乗り越える方法は以下の通りです。

  • ①「良い緊張」と「悪い緊張」があることを理解する
  • ②「失敗」が「経験」になると発想を変える
  • ③自分磨きを始める
  • ④初めは小さな集団から経験を積んでいく
  • ⑤気持ちを落ち着かせるポイントを作っておく

「発表」を恐れずに自分からチャレンジしていってください。

自分磨きの方法については以下の記事にまとめてあります。

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