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大学が高校よりもつまらない理由5選!【死ぬほど退屈】

「大学生活始まったけど高校生の時のほうが楽しかったな~」と悩んでいませんか?

実は大学がつまらないと感じるのは高校の時とのギャップがあるからです。

高校生の時を思い返してみてください!

  • 学校に行けば、誰かが話しかけてくれた。
  • 文化祭・体育祭に熱中した。
  • クラスメイトと一緒に勉強した。
  • 部活動に本気になれた。

しかし、今はどうでしょう?

  • 携帯ばかり触って退屈な日々
  • アルバイトをしても満たされない時間
  • 意味もなく授業を受ける日々

この記事では「大学が高校よりもつまらない理由5選!」について紹介します。

この記事でわかること
  • 大学が高校よりもつまらない理由5選
  • 大学生活を少し充実させた方法3選【実体験】
目次

大学が高校よりもつまらない理由5選!

  • ①クラスがない
  • ②暇すぎて考えすぎてしまう
  • ③熱中するものがない
  • ④学校行事が楽しくない
  • ⑤自分から動かないと何も得られない

それぞれ解説してきます。

①クラスがない

理系の大学ならまだしも、文系の大学はクラスがないですよね?

クラスがないと以下のデメリットが生じます。

  • 本物の友達ができない
  • 自分のキャラクターが死ぬ
  • 協調性がなくなる

大学はクラスがないため、「1人で行動する」or 「仲の良い友達と行動する」の2択になってしまいます。

クラスがないと新しい輪の広がりがないから刺激がないし、本物の友達に出会うことができません。

毎日のように顔を合わせる子がいないため、新しい友達と仲良くなる気にもなりません。

②暇すぎて考えすぎてしまう

大学生活で時間がありすぎて、考え事をしている時間が長くなったと思うことはありませんか?

高校生の時は「朝早くから高校に登校して授業をうけて、夕方まで部活を行い、帰宅したら寝る」という日々を過ごしていたため、暇な時間は一切ありませんでした。

しかし、大学生は授業を受けている間も暇だし、学校が終わった後も暇です。

時間がありすぎると1人で考えこんでしまい、病んでしまいます。

③熱中するものがない

私は高校生の時、以下のことに熱中していました。

  • テストで1位を取りたい!
  • サッカー部で県大会に行きたい!

しかし、現在の大学生活は何も熱中するものがありません。

あなたは大学生活で何か熱中するものを見つけることができましたか?

④学校行事が楽しくない

大学の学校行事と言われて思いつくものはありますか?

学園祭などを聞いたことはありますが正直、大学生活3年間で一回も行ったことがありません。

高校生の時はどうだったでしょうか?

  • 体育祭
  • 文化祭
  • 修学旅行

など思い出が次々と出てきます。

大学の学校行事は強制参加でもないため、高校の学校行事よりも盛り上がりが欠けますよね。

⑤自分から動かないと何も得れない

大学は「自分から動かないと何も得れない」ですよね?

高校であれば何もしなくても以下のことが得られます。

・クラスが与えられて→クラスメイトができる。

・修学旅行があり→旅行に強制参加

・体育があり→運動をさせられる

言い方が良くないかもしれませんが、高校生活では強制されることで「友達」「旅行」「運動」などを与えられていたのです。

大学生活を少し充実させた方法3選!

ここまで大学の愚痴をこぼしてきた私ですが、大学3年生の1年間は充実した日々を過ごすことができています。

私が大学生活を充実させた方法について解説します。

  • ①毎月3つの目標を立てて生きる
  • ②大学の勉強に頼るのをやめた
  • ③チャレンジをすることにした

①毎月3つの目標を立てて生きる

大学生活で辛かったことが「目標」がなかったことです。

そこで私は大学3年生の1年間は毎月3つの目標を立てて生きることにしました。

そしたら、以前よりも目標が明確になり大学生活が充実したものになりました。

目標は何でも良いのです。

例えば以下のような目標があります。

  • アルバイトで今月は8万円を稼ぐ
  • 今月は新しい友達を3人増やす
  • 今月は本を2冊読む
  • 今月は旅行に行く

など簡単なものでも良いので目標を立てましょう。

目標を達成すると嬉しい気持ちになりますし、目標を立てることで頭の中でぼんやり考えていたことを「やらなきゃ!」という気持ちになれます。

②大学の勉強に頼るのをやめた

私は大学の勉強に頼るのを止めました。

私の将来の夢が経営者になることなので、大学は「経営学部」に入学しましたが、大学の勉強は単位を取るための勉強であって、私がしたい勉強ではありませんでした。

そのため、大学での勉強は単位が取れるくらいの勉強しかしていませんでした。

しかし、大学の勉強に頼るのをやめて以下の勉強を始めました。

  • 宅建の勉強
  • ITに関する勉強
  • 簿記に関する勉強
  • 文章を書く勉強
  • 投資に関する勉強
  • 筋肉についての勉強

人から受動的に学ぶのではなく、自分から能動的に動くことで学べることがあることが分かりました。

今、何も学ぶことがない人は資格にチャレンジしてみてください。

私がおすすめする資格は「宅建」です。

理由は以下の通りです。

  • みんなが1度は聞いたことがある資格だから
  • 国が認める国家資格だから
  • 民法・住宅などについて学べるから

私は以下の教材で独学一発合格を果たしたので参考にしてみてください。

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③チャレンジをすることにした

大学生活を無駄にしないためにも「チャレンジ」を意識して過ごすようにしました。

私が大学生活で「チャレンジ」したことは以下の通りです。

  • 筋トレ
  • 脱毛
  • 早寝早起き
  • 1人飲み
  • スノボ
  • 1人バスケ観戦
  • ブログ活動
  • 動画編集
  • サウナ
  • 携帯触る時間を減らす
  • ウォーキング
  • 水を2L飲む
  • 旅行に行く
  • 宅建の勉強
  • 投資

私たちはまだ若いです。

失敗を重ねて経験を積むことが大切です。

失敗したら「良い勉強になった」っという感覚でいろいろなことにチャレンジしてみましょう。

この中でも特に効果があったチャレンジ3つは以下の通りです。

  • 筋トレ
  • 脱毛
  • 資格勉強

私が4万8000円の家庭用脱毛器で全身脱毛を成功させた方法は以下の記事にまとめてあるのでぜひ読んでみてください。

まとめ:大学生活は高校生活よりつまらない

大学生活が高校生活よりつまらない理由は以下の5つでした。

  • ①クラスがない
  • ②暇すぎて考えすぎてしまう
  • ③熱中するものがない
  • ④学校行事が楽しくない
  • ⑤自分から動かないと何も得られない

私が大学生活を充実させた方法は以下の3つでした。

  • ①毎月3つの目標を立てて生きる
  • ②大学の勉強に頼るのをやめた
  • ③チャレンジをすることにした

大学にばかり頼っていてはダメです。

自分で目標を立てて生きるようにしましょう。

大学生のうちにできる自分磨きについても、まとめてあるので気になる方はぜひ読んでみてください。

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