【脱毛器トリア】保冷剤を使用して冷やす効果は？【体験談】

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• トリアで脱毛するときに痛い
• トリアは冷やしながら使用して良いの？
• 冷やしながら脱毛すると痛みは抑まる？

などの不安を抱えていませんか？

実はトリアは照射箇所を保冷剤で冷やしながら使うことによって痛みを抑えることができます。

なぜなら、冷やしながらトリアを使用することで体の表面の熱を逃がすことができるからです。

【脱毛器トリア】保冷剤を使用して冷やす理由は？

• 痛みを抑えるため
• 肌の負担を減らすため

痛みを抑えるため

「トリアを使用する前後」で、照射箇所を冷やすことにより痛みを抑えることができます。

肌の負担を減らすため

トリアは毛乳頭（毛を作る組織）を破壊するために強い熱を使用しています。

トリアの照射の熱は毛乳頭だけでなく、肌にも熱を与えてしまいます。

トリアの強い熱が肌に加わると肌に負担がかかってしまいます。

しかし、照射箇所を冷やしながらトリアを使用すると、肌に加わった熱を逃がすことができるため、肌への負担を抑えることができます。

保冷剤で冷やすと「痛み」は抑まる？

保冷剤や氷で冷やした場合どれだけ痛みを抑えることができるのでしょうか？

結論：痛みを40％抑えることができます。（体感）

• 口コミ
• 私の体感

保冷剤で冷やしながら、トリアを使用する人の「口コミ」

トリア、レベル５やった。
保冷剤で冷やして、一発目だったら我慢できる！
２発目以降は焼かれてるみたいに痛い。
冷やす→一発→冷やす→一発→冷やす・・・

— りな (@MiVZnrEX6qPNBru) July 28, 2021

髭にトリアあててた 冷やすと案外痛くないなー

— ぴらふ (@pi_ra_f) August 3, 2014

保冷剤で冷やすとマシになるのだ、女装ゐさんもトリア使ってたのだ！

— 女装男子なアラ☆イさん (@2mcHB8NAr5D5Hdh) April 23, 2019

冷やしながら行うことで痛みを軽減できている人は多いみたいです。

保冷剤を使用しながらトリアを使用する「私の体感」

保冷剤・氷など冷やしながらトリアを使用すると…

レベルを1つ落としたくらいの痛みに抑えることができます。

例えば、「レベル5」で照射しているのであれば、冷やしながら照射すると「レベル4」ほどの痛みに抑えることができます。

冷やしながらトリアを使用しても「脱毛効果」は落ちない？

トリアで脱毛箇所を冷やしながら脱毛をしても「脱毛効果」はなくなりません。

理由は以下の通りです。

• トリア公式が冷やすことを推奨している
• 私の2年間の実体験より効果は落ちない！

①トリア公式が冷やすことを推奨している

「トリア公式」にはトリアで強い痛みを感じる場合は…

• トリア使用前
• トリア使用中
• トリア使用後

3つの場面で「氷やタオルで冷やしながら使用ください」と記載されています。

「冷やしながら使ってもOK！」ということです。

②私の2年間の実体験より効果は落ちない！

私はトリア脱毛を始めて約2年です。

今までトリアを使用したことのある箇所は以下の通りです。

• ヒゲ
• ワキ
• 腕
• 足
• VIO
• うなじ

トリア歴2年の私ですが、痛い場合は冷やしながら脱毛を行っています。

冷やしながらトリアを使用してもしっかり脱毛効果は得られています。

冷やしても効果が得られている私の写真

脱毛器トリアを使用時におすすめな保冷剤は？

トリア購入時に保冷剤はついてきません。

保冷剤は自分で買う必要があります。

トリア脱毛の際の保冷剤を選ぶポイントは

• ピンポイントで冷やしやすい
• しっかりとした冷却力がある

小さい保冷剤だとすぐに溶けてしまうため、3・4個を冷凍庫に準備しておいて順番に使うのがおすすめです。

私がおすすめする保冷剤は以下の商品です。

保冷剤ではなく、氷で冷やすことも可能？

私は保冷剤より氷で冷やすことをおすすめしています。

理由は以下の通りです。

• 氷のほうが冷たい
• ピンポイントで当てやすい

氷のほうが冷たい?

照射の前・後で冷やす際は冷たければ冷たいほど痛みを感じにくくなります。

私は保冷剤より氷のほうが冷たいと感じます。

実際はどうなのでしょう？

結論：保冷剤でも氷でも冷たさはあまり変わらないみたいです。

しかし、保冷剤の「よく冷える」・「長持ちする」には相反関係があるようです。

まとめると以下のようになります。

• 「短時間」→「冷えやすい」
• 「長持ち」→「冷えにくい」

保冷剤は中の水が出てこないようにプラスチックで加工してありますが、氷は関係なく溶け出すため、そこで体感温度の差が出ている可能性があります。

ピンポイントで当てやすい

私は以下の写真のような氷を使っています。

この写真は製氷機で作った氷です。

この写真のサイズの氷であれば保冷剤より「ピンポイント」で照射箇所を冷やすことができます。

トリアの1回での照射範囲は直径1㎝の円です。

つまり、照射する前・後に直径1㎝の円の範囲の照射箇所を冷やすことが大切です。

この直径1㎝をピンポイントで冷やすには保冷剤より氷が適しているということです。

トリアに水滴ついても大丈夫？

氷・保冷剤で冷やすと水滴ができてしまいます。

トリアに水滴がついてしまっても大丈夫なのでしょうか？

結論：トリアに多少の水滴がついても大丈夫です。

理由はトリアの説明書にトリアを清掃する際は電源を切り、水を含んだタオルで拭けると書いてあるからです。

実際、私も何度か照射部分に水滴がついたことはありますが、壊れたことはありません。

あくまで自己責任でお願いいたします。

冷やしながらトリアを使う方法

①照射部分を氷でピンポイントに冷やします。

②タオルで軽く水滴を拭きとります。

➂トリアで冷やした部分を照射します。

④照射した箇所を氷でピンポイントに冷やします。

脱毛器トリアを使用するときは「冷却」と「保湿」をしよう！

トリアで脱毛するときは「冷やす」だけでなく、「保湿」もしましょう。

トリアで照射後の肌は強い熱が加わり乾燥しています。

乾燥した肌は敏感になるため肌トラブルが起きやすいです。

脱毛の前後に保湿をすることにより、肌に潤いを持たせ肌トラブルを抑えることができます。

まとめ：「冷やすことで痛みは抑えられる」

①保冷剤・氷を使って照射箇所を冷やすでトリアの痛みは軽減できます。

②トリアは照射箇所を冷やしてから使用しても脱毛効果はあります。

③私は保冷剤より氷で冷やすことをおすすめしています。

• 氷で冷やしほうが冷たさを感じやすいから
• ピンポイントで照射箇所を冷やせるから

④トリアは水滴がついたとしても簡単には壊れません。

しかし、氷・保冷剤の水滴がつかないように照射前にタオルで拭いたほうが良いです。

⑤トリアを使い終わった後はしっかり保湿するようにしましょう。

トリアについてもっと知りたいからは以下の記事を参考にしてください！